何もしない経済大国
GTOは投資を始めるまで、政治に興味が殆どなく
NEWSなどから、断片的に入ってくる情報から
「日本の政治は、マスコミがコレだけ非難するんだから
良い状態では無いんだろうなぁ・・・・」
とまるで、他人事の様に考えていました。
しかし、今ならはっきりと言えます。
良くないなんてもんじゃありません!!
この国の政治は、酷すぎます!!
GTOがこの事を痛感した象徴的な出来事があります。
2008年は年初から金融市場は大荒れでした。
アメリカのサブプライムローン問題をきっかけとした
金融市場の大混乱により、世界の株式市場は急落し
為替相場は信用伸縮による急激な円高に見舞われます。
この事態を重く見たFRBは、1月29、30日に開催予定
のFOMCを待たずに、緊急措置として1月22日に
金利を0.75%引き下げました。
その後のFOMCで、更に金利を0.5%引き下げます。
僅か、1ヶ月の間に1.25%という大胆な金融緩和を
実施したワケです。
結果はどうであれ、GTOは迅速にこの様な対応をとった
アメリカという国に感心せざるを得ませんでした。
経済規模、世界経済における役割の違いがあるとは言え
日本に同様な対応が取れたでしょうか?
一応、アメリカに次ぐ経済規模を持つこの国ですが・・・
かつて同様な出来事が起きた際(バブル崩壊)に
日銀が取ってきた対応を見れば答えは明らかですね。
そして、ダメ押しとなる出来事が起きます。
金融政策を指揮するTOP(日銀総裁)が不在になる
という前代未聞の異常事態が発生したのです。
世界経済の混乱はなかなか収まらず、
ドル円が12年ぶりに100円を切って、
原油価格は高騰し、インフレ圧力が顕在化し
国民の生活を脅かし始めていた時期にです!!
先進諸国が混乱を乗り越えようと模索している最中に
「みんな宜しく頼んだよ〜」とさじを投げたのと同じです。
世界中に恥をさらすコトになった事態を引き起こし
収拾する術を知らないこの国の政治にたいして
怒りを通り越し、もう呆れるしかありませんでした。
もっと声高に世論やマスコミが騒ぐと思いきや、
GTOの思っていたほどの反応も起きず・・・(汗)
う〜ん、こんな政治を見せつけられて、
明るい将来なんぞどうやって描けばいいんじゃぃ!!
っと、本当は声高に叫びたかったのですが・・・
言うだけ無駄なので、国なんかあてにせず、
自分の身を自分で守れる術を身につけて
逞しく生きてやる〜っ!!と改めて決意したのでした。