下落(円高)相場を乗り切る

 今年(2008年)は、外貨保有者にとっては、年明け早々厳しい相場展開になっています・・・(汗)
 
 こんな下落(円高)相場の時、チャートを描く前のGTOは・・・
 ただただオロオロするばかりで、毎日不安な日々を過ごしていました。
 
 そして、どこまで下がるんだろうという不安(恐怖)から、平常心を失ってしまう事が多々ありました。
 
 そういう時は、だいたい慌てて損きりした後に、レートが上昇したりするものなんですよね・・・(涙)
 
 
 平常心を失ってしまう最大の要因は、「不安」や「恐怖」の感情にあると思います。
 
 
 こういう下落相場の時でも、平常心を保つコトが出来れば、損失を最小限に出来ると思いますし、
 逆に、ショート(売り)の取引が出来る人ならば(←うらやましい・・・)、収益を伸ばすチャンスになるでしょう。
 
 
 では、「不安」や「恐怖」の感情は克服するにはどうしたら良いんでしょう?
 
 
 もし、もしですよ・・・
 
 
 あらかじめ、「この値で下落が止まるっ!!」てわかっていたらどうでしょうか?
 
 「不安」や「恐怖」の感情は沸かないですよね?
 もし、そんなコトがわかるなら、 その価格まで思いっきりショート(売り)を浴びせてやりますっ!!(笑)
 
 「この値で下落は止まるっ!!」こんなコトがわかる人間はいません!!

 しかし・・・「この値で下落が止まりそうだ・・・」と、
 あらかじめ予想をするコトは、P&Fチャートなら出来ますよね!!
 
 
 そうですっ!! 

 
 「目標値」を算出できるのが、(他のテクニカル指標には無い)P&Fチャートの大きな特徴です。 
 
 
 「目標値」は、なにも上昇する時だけしか使えないわけじゃないんです。

 どうせなら、下落する時にも使っちゃいましょう!!
 
 
 考え方は、→「P&Fチャート」なら利益を出せる!! で説明した内容と全く同じです。
 
 
 ①まず、下落をはばむ相場の壁(サポートラインですね?)を意識します。
 
 ②サポートラインを割りこんだら、それまでのチャートの形状から、下落パワーの強弱を予想します。

 ③水平計算↓にもとづいて、目標値を設定します。

 ■水平計算=サイン点灯までに要した行数 × 3 (3枠転換) + 一つ前の価格帯 
 
 
⇒GTOは、「サイン点灯までに要した行数」を最小の「3」にして、第一目標値とするコトが多いです。
 
 
 
 
どうでしょうか?・・・・ 



 えっ!? 全然わからない?  

 
 
 そうだと思います。言葉だけじゃわかりませんよね?(GTOもそうでしたから)


 
 それでは、2008年になって、早々に訪れたこの下落(円高)相場で・・・
 GTOがチャートを見ながらどんなコトを考えていたのか?を具体的に説明してみます。
 

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まず、GTOは、2007年11月から約2ヵ月半続いていた 
サポートライン:159円 を意識していました。  

→このサポートラインを割り込むと・・・
下落が早まるなというコトを予想していました。

そして、159円を割り込んで・・・下落(チャートの「○」印)が始まります。 

 この時点で、下落が止まりそうな「第一目標値:154.5円」を計算しました。

 しかし、GTOはこの値でも下落は止まらないかも?と感じたので、第二目標値(150円)も算出しました。
 
 →159円を割り込むまでに要した日数が、2ヵ月半と長く、
  相場エネルギーが相当溜まってるのでは?とチャートから感じたからです。

 
 
 そして、実際に第一目標値(154.5円)をあっさり突破してしまったので、
 第二目標値(150円)までの下落も予想(覚悟?)していました。
 
 しかし、153円枠(2007年8月16日(サブプライム問題発覚時)の最安値)で、
 ひとまず反転(「×」印に転換)し、現在に至ります。
 

 ちなみに、この間はユーロ円の売買を一切行っていません。ショート(売り)もしてません。
 (→びびって出来ませんでしたよ・・・ハハハっ・・・)
 
 
 チャートを描いている他の通貨ペアも同じように、下落の目標値を設定しました。

 
 もちろん、これはあくまでも予想なので、外れるコトだってあります。

 
 しかし、あらかじめこんなコトを予想しておけば、ある程度は「不安」や「恐怖」の感情を
 緩和(かんわ)するコトは出来ると思います。
 
 
 
 2008年も訪れるであろう・・・・下落・・・いや、暴落相場・・・(汗)


 
 GTOは、チャートと共に 押し寄せる「不安」「恐怖」と戦っていきますっ!!
 
 
 
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「P&Fチャート」を応用して使う!!
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→損きりポイントの設定
→損きりポイントの設定(実践編)